JCCAクラッシックカー・フェスティバル 富士ジャンボリー | ほぼ週刊チョロQ通信

JCCAクラッシックカー・フェスティバル 富士ジャンボリー


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 三週続けての週末の富士通い。さすがにバテ気味です。

 一週間の間に枝垂桜も満開の見ごろを終えていました。



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 朝のパドック。

 この日は1970年代、80年代を中心とした旧車のイベントです。



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 こんな車や、


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 こんな車、


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 こんな車が富士の本コースを走り回ります。



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 これは改造無制限の”Fレース”に出走した東名サニー。往年の名レーサーにして名チューナー、鈴木誠一氏の愛車です。

 以前はよく影山正美がプライベートで乗っていたのですが、この日は来ていませんでした。



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 これもFレースに出場したカマロ。

 この手のレースにアメ車はめずらしいのですが、迫力はさすがです。しかし結果はムニャムニャムニャ・・・。メンテナンスが難しそうですね。


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 このイベントはれっきとしたJAF公認レース。

 レースのメインはFレースだが、イベントとしてのメインはなんと言ってもこのクラシック・フォーミュラ。

 この時代の葉巻型のフォーミュラカーって、なんて美しいんでしょう。


 さてレースの方は、心配されていたエンジンブローやマシントラブルもそれほどありませんでした。もちろんこれだけ古い車なので、全く無いと言うわけには行きませんでしたが。

 このイベントのホームグランドの筑波サーキットより、だいぶ長くハードな富士のコースにドライバーがペースを抑えたのか、私の担当区域ではスピンが何回かあっただけでした。なにしろ希少な車ばかりですから、ドライバーも気を使うと思います。

 しかし、Fレースだけは次元が違う感じで、旧車と言えどもフルチューンされた上位のマシンの走りは最近のハコのレースにも遜色ない感じでした。



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 帰り道、足柄峠山頂付近の公園からの夕暮れの富士山。雲が多くて残念でしたが、大型カメラを三脚に据えたアマチアカメラマンがいっぱい来ていました。菜の花が綺麗です。

 峠を降りきった頃には、辺りはすっかり暗くなっていました。

さて、恒例のお弁当のご紹介。


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 朝食はローソンの”おにぎりいろいろ5個入り”。

 美味しかったです。

 今回は富士スピードウェイの主催レースではないため、いつもの”つぼぐち”は登場しませんでした。主催者の日本クラッシックカー協会が調達しているようです。

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 昼食。

 裾野市の”菜花亭”という業者のお弁当。

 初めての業者ですが、この選択には富士スピードウェイの影を感じます。

 東京の主催クラブが裾野のお弁当屋さんを知っているとは考えにくいし、スピードウェイが手配したとしてしても不思議ではありません。最近、初めての業者のお弁当が多いです、F1に向けて色々な業者をトライしているのかもしれません。

 お味の方は中の上。見た目があまり良く無いのですが、煮物が多いのが良いし、一口カツも柔らかくて美味しかった。でも海老みたいな形の何かのチリソースって言うのはちょっと・・・。もっと海老っぽく出来なかったかなあ。


JCCA日本クラッシックカー協会のホームページ http://www.jcca.cc/


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