2018富士チャンピオンレースシリーズ 第1戦
今年のチャンピオン第一戦。
今年前半はスケジュールがどうなるのか判らないため、この第一戦だけはどうしても参加したかった。
6:25、P17。雲が多く、富士山は全く見えません。
今回は、暗い画像が続きます。4月7日、まだそれほど朝は早くなく、サーキットに到着した時はまだちょっと暗い感じ。
我々オフィシャルは『役務場所へのカメラの持ち込み禁止、役務場所でスマホなどでの撮影禁止』となっており、その役務場所というのがどこのことを言うのか、今一つはっきりしないのだが、自分では写真を撮ってはいけないのは、朝のミーティングが始まってから終了のミーティングが終わるまで、と解釈しており、勢い朝と夕方の写真が多くなる。
P17からレクサスコーナー越しに箱根山を望む。
箱根にも雲がかかっています。現地は霧でしょう。
朝日を浴びるCパドックと桜並木。
この日はストレートのポストのポスト主任、ブランクがあるのでポスト主任は遠慮したいんですがねえ。
車検場に向かうN-one。
そしてレース終了、雲が晴れ、富士山が顔を出しました。
今回はなぜか土曜一日の開催、理由は不明。
SUPER FORMURA OFFICIAL TEST
実はこれを書いているのが一週間後なので、だいぶ印象も薄れてしまったのだが、何にしろ普段サーキットでほとんど写真を撮ることができないので、こういう機会は嬉しくてたまらない。
この日はスーパーフォーミュラの公式合同テスト。
暖かな日差しの下、日にあたるタイヤ。
スーパーフォーミュラではタイヤウォーマーの使用が認められていないので、なるべく温めようと、各チームでこのような光景が繰り広げられます。
KONDO Racing
カムイが戻ってきました。
チーム ルマン
レクサスコーナー
レクサスコーナーから最終コーナーへの侵入
ピット・ウォークにて、中嶋レーシング。
ルマンは昨年のカラーで来ていました。
翌日はF3のテストが予定されており、午後からは搬入も進んでいました。
24時間レース対策と思われる電光掲示板。デジタル・フラッグ、”デジフラ”などと呼ばれています。
午後の走行、1コーナー
帰りは道志を通って帰りました。
津久井町、青山の交差点の桜。
FCP105
昨年から安全靴に替えることを考えていたのだが、今まで使っていたゴアテックスのシューズがなかなか使いやすかったので交換に踏み切れなかった。
実は富士山に登った時も使ったその靴もかなりくたびれてきており、買い替えを決断。
会社の出入りの職人さんがアシックスの安全靴を履いており、聞くと「アシックスは踵のクッションが全然違う。自分の知り合いも七割がアシックス。」と言うことだったので、結構高かったのだがアシックスに決めた。
アマゾンにしたのは、値段が安かったのと、返品がしやすいから。
アシックスの安全靴はなかなか試着が出来ないので、いざとなったら返品しようと思いました。
真新しいアシックスの箱。
出来れば箱も綺麗な状態の物を買いたい方なので、これはちょっと嬉しかった。
サイズもピッタリ、締め付け感もなくフィット感も抜群、良い買い物をしました。
ノスタルジック2Days
パシフィコ横浜に行ってきました。
ノスタルジック2Daysというイベント。初めて来ました。
さすがのコンディションの2000GT、1億3千万円なり。
基本的に旧車のトレードショーなので、私の趣味の範囲とはちょっと違い、今までなかなか足が向きませんでした。
童夢零。
今回見たかった一台です。はっきり言って会場の全ての車輛、どこかで何らかの形で見たことのあるクルマばかりでしたが、この童夢零だけは今まで一度も見たことがありませんでした。
スバルのブースにあったスバル360.
今回スバル、トヨタ(GR)、マツダがメーカーとして出展していました。
アルシオーネ。
会社に入って三年目の頃、買いたかったのですが、ステアリングのデザインがどうしても納得できず、結局買いませんでした。今ならナルディに取り換えて・・・などという知恵が働きますが、当時はそんなことも思いつきませんでした。
ジャガーEタイプ。
憧れの一台ですね。
トヨタGRが出展していたトヨタ800。
GRとしてこの旧車イベントに参加する趣旨が今一つ理解できませんでした。
トヨタ博物館で出るならわかりますが。
とても綺麗なレーシングチェリークーペ。
特別展jだったので、本物のレース車両かも知れません。
とても綺麗なコンテッサ。
多分サーキットの狼ミュージアムから来たと思われるヨーロッパ。
売約済。
特別展示のホンダZの空冷仕様。
2時間ほどで見終わり、会場の周りをちょっと散歩しました。
久しぶりに見た海。
SUPER GT 展 新宿伊勢丹
新宿伊勢丹で開催されているSUPER GT展に行ってきました。
6階でトミカ展、7階でスーパーGTと同時開催。
本館裏のメンズ館の入り口横では車両の展示もされていました。
毎日変わるようで、この日はレイブリックNSXが置いてありました。
このエブロのミニカーは良く出来てる、レスキュー用のハッチまで再現されています。
コンパクトな展示ですが、スーパーGTの素晴らしさが良く判る、楽しい空間でした。
親子連れが多かったのもうれしかった、トミカ展とスーパーGT展、チラシが裏表の印刷になっていたので、トミカを見た親子が流れて来たのかも知れないが、これでレースファンが少しでも増えてくれれば嬉しい。
キャンギャル関係の展示が全くなかったのも好感が持てた。あれをやっちゃうとレースなんか全く興味のない連中が押し寄せて、雰囲気がぶち壊しになってしまうから。
オイル交換
オイル交換とエレメント交換。
そういえばしばらくやっていないなあ・・・と思ってこのブログを見直してみると、今年3月の車検の準備で2月末にやったきりだったことが判明。傷んだワイパーの交換もしなければならないので、朝一番にジェームスへ。
開店前に10人以上並んでいたのですが、そのほとんどがタイヤ交換の人で、オイル交換は1番でした。
それでも30分待たされましたが、オイルが降りるのにちょうどいい時間。
こういう時にしかなかなか下を見ることができません。3月の車検の時に若干フレームの錆落としをしてくれているようにも思えます。
ジェームスに向かう時に見かけたミライ。
最近ポツポツ見かけますが、どこで燃料を入れているのでしょう。
12月にもう一回行って、切れている左のスモールランプを交換しなければ。
久しぶりのツクバ
久しぶりに筑波サーキットに行きました。その記念に(笑)久しぶりにブログを更新。
朝日を浴びるダンロップブリッジ、おなじみのツクバの朝の光景です。
ピットに開口部が出来ていました。
筑波のピットはピットロードとピットが壁で仕切られたクラッシックなスタイルだったのですが、さすがに不便だという声が大きくなったのでしょう。壁を全部取っ払って、車両が出入りできるようにしたかったのだろうが、多分建物の構造・強度の問題で出来なかったのだろう。
スーパーセブン。
この車のレースに係るのは多分5年ぶりくらい。
この日の担当はこの第2ヘアピンでした。
なぜかロータスが3台も飛んできました。
メインレースは、VITAとレジェンドカーと呼ばれる一風変わったマシンの混走の耐久レース。
この画像はレース後のパドックですが、ご覧のようなクラシックカー風のボディーの中身はパイプフレームにバイクのエンジンとミッションを載せた、入門フォーミュラと言っていいマシン。
VITAも同じような成り立ちのクルマだが、レジェンドカーはアメリカのミジェットを意識しているのか、純粋にレースを睨むというより楽しんでしまおうという雰囲気が感じられる。
フレームは二種類あるらしい。
ボディーも二種類。
VITAよりはかなり安価でレースが出来そうです。
そして夕暮、レースが終わったのは4時過ぎでした。