ほぼ週刊チョロQ通信 -116ページ目
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パソコンとわたし

小学校の6年生のときだったと思う。
 学習雑誌のコラムに、アメリカの科学者があと10年もすればコンピューターは机の上に載るくらいの大きさになり、一人1台持つようになるだろうと予言したと書いてあった。そんなことは絶対に無いだろうと思ったが、見事にその通りになってしまった。
 難しく厳粛な仕事に使われるべく生まれたコンピューターは、人々に快楽をも与える道具となり、いまや家電である。
 かく言う私も15年ほど前に会社でスタンダロンのラップトップ(ああ、なんと懐かしい響き!)のパソコンを使い始め、いまや立派なブロガーである。
 しかし、ブログの仕組みがわからず、いろいろいじったり、知り合いのクマさんのブログにテストのつもりでコメントを書いたり、トラックバックをつけたりしているうちに、いつの間にやらランキングが下がっていて、良く見ればすぐ上にいるのはそのクマさんのブログである。
 思いっきり機械にもてあそばれてる。

セブンイレブン ちびっこチョロQ第6弾(その2)

 ラリー車というのは、ややもすればレース車両よりもごてごてとステッカー類が貼ってあって、しかも主催者が指定したプレートやナンバープレートまでつけていることもあって、モータースポーツというよりどちらかと言うとミリタリー的な雰囲気さえ漂う。
 もともとラリー車とチョロQの相性は良い。歴代インプレッサは良い例だが、何年か前に出たセブンイレブン限定のZラリーバージョンもかなりの出来だった。
 今回のZラリーバージョンもすばらしい。第三段のブルーバードと双璧のすばらしさである。これだけの小ささのボディーに雰囲気を本当に良く醸し出している。
 画像は私のデジカメのキャップをステージに見立ててみました。

セブンイレブン ちびっこチョロQ第6弾

 長ったらしい名前だが、最近はいろいろなちびっこチョロQが出ているので、正確に識別するためにしょうがない。
 コンプリしました。今回のシークレットは金銀のR34GTR。しかも樹脂ボディーにメッキではなくて、メタル素材。ずっしりとした重量感はさすがです。重さでシークレットがわからないように、普通のバージョンにブラスチック・ペレットを詰め込んだ重りが入っていたのには思わずうなってしまいしたが・・・
 今回のシークレットはプレミア度が高いと思っていたら、意外や数が多く、ヤフーのオークションでも1100円から1300円で取引されているようです。
 私は一箱買ってシルバーバージョンが出て、足りない分は交換で手に入れました。
 特に与野のお大尽ことクマさんにはお世話になりました。オークションで5個購入したゴールドを交換で分けていただきました。
何時もながら多謝多謝。
http://www.ontario.co.jp/

こんなもん見つけました(No.2)

オフロード・バージョンの画像です。
発売元は童友社という所です。
高田馬場のホビーショップは、駅前のF1ビル2階のJOE WORKSです。

こんなもん見つけました

 最近高田馬場のホビーショップで面白いケースを見つけました。
 チョロQ二個がすっぽり入るくらいの大きさのアクリルケースですが、床面が石畳やオフロードになっていて、ちょっとしたジオラマが手軽に楽しめます。
 オフロードは二種類あるようです。轍というかキャタピラの跡がついているのですが、チョロQにはちょっと狭いかな。

このブログをはじめてわかったこと

 このブログを始めてまだ二日だが、いろいろなことがわかった。
 まず、カウンターがなくて、いったいどれだけの人がアクセスしてくれているのか、まったくわからないこと。これはフラストレーションである。
 唯一”読者数”が計量できる唯一のツールなのだが、どうもこのブログの運営者は、アメーバ・ブログと言うくらいでどんどんブログの数を増やしたいらしく、読者として登録するためには自分でもブログを作らなければならない。
 ブログを作るのは簡単なのだが、たとえば他のプロバイダーでブログをすでに持っている人がわざわざここでブログを作るはずも無い。
 ナンカ変だ。このマルチ的な発想。金が絡まないから破綻だどうだと言うことはないだろうが、やっぱりアクセス数で判断・評価するのが自然なのではないだろうか。事実読者が一人付いただけで(Kさんありがとう!)ランキング急上昇である。
 読者になるために記事が一つだけしかない屑のようなブログが山積みにならなければいいのだが。

 しかし、自分の書いたものがネットで公開されて、写した写真が載るというのは想像していたより気持ちの良いものだ。隣の車の写真はまるで報道写真だし、ニュービートルはちょっとピントが甘い、ああ、R382はやはり美しい。

 他のブログでカウンターのつけ方を教えてくれそうな人を発見したので、挑戦するつもり。乞ご期待。

火山灰

浅間山噴火。
 火山灰、降灰、噴火などと言う言葉は鹿児島以外では死語かと思っていたが、東京では22年ぶりの降灰だそうだ。
 発行人の車はシルバーなのであまり目立たないが、隣の車は黒で、まるで隣で家屋の解体工事があったかのように白い粉だらけになっていた。ちょっと見えにくいかも知れないが、画像の車のボディーやフロントガラスが白くなっているのが全部火山灰である。
 発行人は群馬の生まれなので、浅間山というのはなじみがあって、子供のころはおじいちゃんの家の庭から右を見ると榛名山、左を見ると浅間山がそびえていた。今頃前橋は降灰の掃除で大変だろうなあ。
 この火山灰、見た目は白いのにふき取ってみると雑巾が真っ黒になる。意外と粒子が粗くて硬い様なのでうっかりボディーをふき取ったりすると悲惨なことになりそうだ。
 明日は洗車である。

ニュービートル・カブリオレ

買って来ました。
久しぶりに箱から出してみたくなるチョロQである。(笑)
1セット予約し、当日もう1セット、合計2セット購入。
平穏無事に買えましたが、有楽町の様子はどうだったのでしょう。初代チョロQの時のように怒号が鳴り響いていたのでしょうか。
事前の評判どおり良い出来だと思います。
色も綺麗だし、型も言うことがありません。
ハーベースト・ムーン・ベージュとロイヤルネイビー・メタリックの幌が白、それ以外が黒なのは実車と同じ。なんという芸の細かさか。
これだけ良い出来ならば、コインホルダーのシールだけ換えてディーラー・バージョンとして売っても充分満足できるのではないだろうか。
渦尻さんに感謝。

ブログ開設にあたって

皆さんこんにちは、サギノミヤと申します。

 今まで約三年半にわたって146通の私的なメールマガジンを発行してきました。
 あくまでも自分のメーリングリストに載っている知り合いに配信する程度だったのですが、嬉しいことに読んでみたいというお問合せをいくつかいただいたこともありました。
 いつかはマグマグに載せて多くの方に読んでいただきたいと思っていたのですが、マグマグはなぜかホームページを作らなければならないという決まりがあって、それがめんどくさいままに手付かずになっていました。
 知り合いのチョロQコレクターのMさんが最近ブログをはじめて、内容の面白さに加えて、ニフティーのHPで紹介されたこともあって大変な評判です。なんだか先を越されたような気がしていたのですが、今更ブログをはじめるのも真似するみたいでヤダナと思っていたのですが、100万円につられてはじめてしまいました(笑)。
 メールマガジンでは半年くらい間が空いてしまったこともありましたが、ブログはこまめに更新するつもりです。
 あくまでチョロQずきの皆様向けのブログですが、最新情報や耳寄り情報はほとんど載りません。時事ネタ、身の回りのプライベートなネタなど、知らない人にはうっとうしいとしか思えないようなネタも載ります。発行人はレース関係者なので、レース関係の話題も時々出ます。メールマガジンの読者の皆様、あのノリそのままをブログに移したものと思ってください。

100万円も欲しいのですが(笑)、息の長いブログにしたいと思っています。
なにとぞ、ご愛読を。
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