ほぼ週刊チョロQ通信 -114ページ目

マツケンサンバ

アナーキーさがたまりません。
世間のオバサマを洗脳中。

ナカムラくん

娘のコレクションです。
キティラーからナカラーに変節しました。

ティーバッグ

 週末は軽いネタを・・・
 いつか紹介したいと思っていたのですが、私が毎朝飲んでいる紅茶のティーバッグのタッグです。
 デザインがとても気に入っています。
 お茶の若芽のイラストに、FRESH & TASTY の文字。シンプルでとてもおしゃれだと思いませんか?
 日東紅茶の製品です。100個入りの大箱でスーパーなどで売っています。

99億6万1000円

 言わずと知れた新千円札のヤフーオークションの入札価格である。
 実は発行人はチョロQのコレクションを始めるはるか前からコイン・紙幣の収集をしている。(現在長期休眠中)
 発行人の子供の頃は、子供たちの間で切手の収集が流行り、発売日には親に頼んで郵便局の前に並んでもらったりしたものだが、それが発展してコイン・紙幣にまで及んだのだ。
 この世界、歴史が古く、かの大富豪ロスチャイルドも中世の昔、コイン収集家の王様にコイン商として取り入ったのが繁栄の始まりと聞く。現在でもコレクターが多く、また年齢も高い。貨幣関係のイベントに行くと、驚くほど人がいて、驚くほどショップが出ていて、しかもみんなオジサン・おじいさんばかりである。

 さて、前置きが長くなったが、今回の新千円札、どうやら色調を見るためのためし刷りのようだ。今まで日本の造幣の歴史の中で完成品として傷物、エラー物が市中に出回ることはあっても、今回のように製造途中のものが出てくるということは初めてではないか。しかも、故意に持ち出されたのではなく、ゴミとして捨てられた中から出てきたというのだから、根が深い。本来なら焼却か、どろどろに溶かして処分しなければならない工程だ。
 造幣局というより、日本全体あるいは日本人の質の低下のようなものを感じる。

 99億という金額は最初から落札する気のない金額だろうが、一千万までは多分プロが本気で入札していたのではないだろうか。
 結局ヤフー側が出品を強制的に削除して幕切れとなったが、問題のある品物は作成者、著作権者などから事前に届出を受け付けて、出品を受付無いようなルール作りが必要、なんて議論がでてくるだろうなあ。
 そんなことしたら何にも面白くないんだが。
 動物、生もの以外は何でもオークションにかけられるようだが、明太子なんていうのもダメなの?
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041007-00000050-mai-soci

新撰組!

 発行人は大河ドラマが好きで、中学生の頃からよほどのことが無い限り全て見ている。
 しかし、今やっている新撰組!は最近見るのが辛い。
 このドラマ、始まった時から評判が悪かった。脚本の三谷幸喜もエッセイで書いているように、同じ時期に始まった報道ステーションとどっちが評判が悪いかというくらいだ。
 そもそも大河ドラマは高齢者のファンが多く、今回や前回の武蔵のように若い役者が多いと評判も視聴率も悪くなるのだが、ワタシ的な評判の悪さはそんな理由ではない。あまりに切腹のシーンが多いのだ。
 新撰組、やたらと仲間を切腹させる。しかもいい奴や、昔からの古い仲間ばかり殺す。
 頭の悪い連中だということが良くわかる。
 鉄の結束とか言いながら、自ら組織を弱体化している。
 忠臣蔵がいい例だが、切腹シーンはクライマックスにこれでもかというくらいに芝居がかった演出で見せるからこそ効果的であるのだが、いかにストーリーの展開上必要だからと言って、新撰組!のようにほぼ一週間おきに主要な出演者の切腹を見せられたのではたまらない。斉藤一でなくても寝汗を書いてしまう。重くて見ていられない。次は誰を殺すのだ三谷。来週近藤勇が死んだって、もう驚かない。

 三谷幸喜は本来喜劇の劇作家で、発行人は松本幸四郎主役の王様のレストランというドラマが好きだった。
 あの三谷が新撰組を描くとこうなるのか。あまりに重い。

COXその2(これからのチョロQの動向など)

 COXの新作、その値段に議論が渦巻いている。
 下の記事でも書いたが、この値段でもCOXはほとんど利益は無いはず。
 では問題です!儲かっているのは誰でしょう(笑)。
 しかし、確かにあの小さいおもちゃに3000円は高い。まるで17世紀のオランダのチューリップ相場である。

 さて、レース界はそろそろシーズンオフに向かおうとしているが、レース物のチョロQはこれからがHOTシーズンになりそうだ、年末にはタカラからもルマンセットとCRTのセットがでるようだし。いくつかのスピード・ショップも発売を計画しているようだ。
 最近の高値傾向は確かに困ったものだが、レース車やラリー車はスポンサーのロゴやカラーリングが複雑なので制作費が高めになってしまうのは止むを得ないだろう。
 以前複数のショップから聞いた話だが、オリジナルのチョロQは、納品された品物の半分しか使い物にならないそうだ。つまり1000個発売するなら2000個以上タカラに発注しないとダメだということ。
 タカラのクオリティー・チェックの基準では合格でも、発売元のこだわりの感覚ではそれでは納得できないと言うことだろう。こちらとしては、多少印刷がずれててもいいから、つぶすならチョウダイ!って言う所だが。

ルマン・セット&CRTセットbyTAKARA(タカラ>チョロQをクリック)

長生き

 8月の頭に栃木の烏山町で捕ってきたカブトムシが死んだ。
メスは9月の中ごろに死んでしまったのだが、オスは採ってからまるまる2ヶ月生きていたことになる。
 子供のときから動物や昆虫を買うのが好きだったのだが、すぐに死んでしまうのでイヤだった。餌のせいだろうか、こんなに長生きしたのは初めてだ。
昔は綿に砂糖水を含ませたものや、果物なんかやっていたが、今はカブトムシ用のゼリーが売っている。
ちなみに一緒に採ってきたコクワガタはまだ元気です。

ポリスカーコレクション

 昨日に続き、このブログの画像取りのために1個だけ買ってみました。
 どうせならGTRが出ないかなあと思いながら右手前の1個を取ったら見事にGTRでした。近所のミニストップで買ったのですが、ちなみにこの店ではまだ一つも売れていませんでした。一瞬でも箱買いしようかと思ったことをここに懺悔いたします。
 テールランプの処理も良いのですが、フロントのヘッドランプも銀色でなかなか迫力があります。

Qジェット

買わないつもりだったが、このブログの画像取りのために1個買ってみた。出たのはT-4練習機、ブルーインパルスの使用機種である。
艶消し塗装が○。しかし四輪はなあ。

COX

COXから久々に新しいチョロQ発売!
 アウディとポルシェのルマン・セットと聞いていたのだが、蓋を開けてみれば国内のレースの応援団に配っていた、ルポとポルシェ、それにニュービールも販売するようだ。応援に行きたくてもいけない人もいるだろうから、これはいい企画だと思う。
 しかし、その値段に絶句。
 1セット5台、10500円はちょっと手が出ない。
 さすがにいい出来なのだが、発行人はルマンの2種類と、応援に行けなかった国内ポルシェカップ・バージョンを1台づつで諦めることにした。
 以前渦尻社長に、これだけ手を加えると制作費が1台3000円近くなってしまうと聞いたことがあり、多分この値段でもCOXはほとんど利益が出ていないはずだ。
 ルマンに関しては、年末にタカラから何か発売されるという噂もあるが、このクオリティは望めないだろう。
 もちろん本当は全部欲しいのだが、もう少し小出しにして欲しかったなあ(泣)。

COXチョロQ新作
VW乗りにメッカと崇められています